9月7日(木)ATLAのまきちゃんが発表会の練習に来てくれた!
[紀子の日記]
いつも多忙で沢山のビジネスを手がけている美しい女性の社長さん、まきちゃん。
そんな多忙なまきちゃんが発表会に参加してくれる事になり、2日前から御前崎に帰ってきてくれた!
久しぶりのレッスン。
台風のうねりが未だに残る上に急に潮の流れが速くなっているハードコンディションの須々木だったが、海水浴場に波が無かったので、須々木へ行くことになった。
毎回のレッスンを真剣に聞いて、毎日家で練習してきてくれている。
サーフィンに対して熱い情熱を持つまきちゃんはいつもキラキラしている。
今回は発表会用のレッスンをした。
始めは前回のレッスンのおさらいをしたが、前回のレッスンで出来ていた事がなかなか出来なくなっている。
コンディションがハードなのか、仕事の疲れが出ているのか。。。
テイクオフの時に下を見て、両手でボードを握ってしまう。。。
「まきちゃんに何が起こったんだろう。。。」と考える。
下を見て、ボードを握るという動作は、本人の許容範囲以上のサイズのある波でテイクオフをしなくてはならない時に恐怖感ででてしまう動きと自分に合わない短めのボードでサーフィンした時に出る動きである。
本日の波は腰〜腹位でまきちゃんには許容範囲以内なのに。。。
私がアシストするとテイクオフが決まって、綺麗な基本フォームで波に乗っていくのだが、自力でテイクオフさせてみると、下を向いてボードをつかんでテイクオフが出来なくなる。
まきちゃんに聞いてみた。
「御前崎に来る前に、何処か波のでかい所に入らなかった?」
まきちゃんは「四国へ行ったの〜」と言う。
原因はそこにあった。
「やっぱり。。。」
四国が彼女のトラウマになっていたのだ。
しかも、短めのファンボードでのサーフィンだったと言う。
実は「下を見て、ボードを握る」のは一番厄介な癖なのだ。
心の恐怖感からきている癖は直すのに難しい。
本人もテイクオフできなくなっている自分に焦りを感じている。
後半発表会用のレッスンになったので、海水浴場へ場所を移した。
波はスネ位とサイズは無いが、まきちゃんの気持ちが落ち着いてくれればとそこではいる事にした。
前回かなり調子よく乗れていただけに、彼女が一番ショックであろう。
12分間のヒートを2回行った。
波が小さいのもあって、落ち着いてテイクオフ出来れば、凄く綺麗にレールを入れて走っていく。
「頑張れ!まきちゃん!」心の中で何度も叫ぶ。
2ラウンド目の12分間、いつものまきちゃんの乗り方が復活した。
一安心。
頑張り屋さんのまきちゃんだからこそ、心の葛藤があったんだろうな〜
まきちゃん、サーフィンは波のサイズやボードの短さで無く、一番は無理をしないでサーフィンを楽しむ事です。
今のままで十分良く乗れているから、それを確実に身体で覚えて行って下さいね!
大切なのは「基本」です。
皆さんも、無理をして海に入る事はないですよ!
大切なのは「基本姿勢でのサーフィン」です!
基本姿勢がとれない波のコンディション、短いボードは無理に乗らないでくださいね。
基本が崩れると、テイクオフも出来なくなります。
今後どんなコンディションでも、どんなボードに乗っても楽しめるように、私達インストラクターが基本を教えているのです。
「調子が悪い」と思ったら、初心に戻りましょう。
そこに皆さんの原因があります。
さあ、自分自身のチェックをして見ましょう〜
2006,09,22 : 12:32 | CM (0) | TB (0)
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